鳥取県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会暫定版(3/1 一般質問) 本文
コロナ感染は、当初、新型肺炎と呼ばれていました。死因がコロナ感染と判断するには、肺炎症状が認められるかどうかが鍵になるのではないかと思います。 最近のオミクロン株感染では、重症者がいないのに、時々亡くなる方がおられます。肺炎によって人工呼吸器等を装着し、重症化する、そういう患者はいないということかと思います。それでもコロナ感染が大きな引き金になっていることは間違いないと考えられます。
コロナ感染は、当初、新型肺炎と呼ばれていました。死因がコロナ感染と判断するには、肺炎症状が認められるかどうかが鍵になるのではないかと思います。 最近のオミクロン株感染では、重症者がいないのに、時々亡くなる方がおられます。肺炎によって人工呼吸器等を装着し、重症化する、そういう患者はいないということかと思います。それでもコロナ感染が大きな引き金になっていることは間違いないと考えられます。
二〇〇三年に中国で猛威を振るった新型肺炎SARSが流行したとき、ほとんど被害を受けなかった中国のまちがありました。そのまちの人たちは、ネギを生で食べる習慣があると言われています。ネギは、血液の循環をよくし、ぬめりは免疫力を高め、特にこの難波葱は、人間の基礎代謝に大きく貢献する硫化アリルを大量に含み、体にとってもよく、SARS撃退につながったとも言われております。
だからといって,知事に御意見を求めるというのも,ちょっと何といっていいか分からないと思うのは分かっているんですけれども,ただ今のちょっと現状を言わせていただくと,1月にはもう既に日本国内で新型肺炎が確認されてて,1年半がたった今でも,厚生労働省が海外からの入国者に求めている位置情報の報告というのは,これはちょっと1週間のサンプルなんですけれど,1日に平均で約4,000人が応答してないそうなんですよ,
こうした中で、本年当初から、今回の新型コロナウイルスによる新型肺炎、COVID─19は瞬く間に全世界を震撼させました。今なおその正体も明らかにできず、したがってワクチンや治療薬等の的確な対処方法が確立できないままでいるのが現在であります。
感染症対策については、今回の新型肺炎の前から、長野県の様々な医療計画の中でも位置づけられてきました。今後、グランド計画というか、マスターみたいな計画の中で、今回の新型肺炎による様々な影響とか、大きな変化ということが起きているわけです。これまで、健康福祉部で根拠としてきたこの計画とのいろいろな整合の中で、変えていかなければいけないとか、調整しなければいけないところがたくさん出てくると思います。
このたび、中国湖北省武漢市の感染爆発に始まり、世界中に広がった新型肺炎は、我が国のみならず世界各国にまたがるグローバルサプライチェーンに大きな打撃を与えました。感染拡大を防ぐために中国当局が都市の封鎖、交通移動の規制、工場の操業延期などを行ったことにより、製品や部品、素材の供給が止まり、これまでのグローバルサプライチェーンのはらんでいた弱さがあらわになりました。
また、今回の新型肺炎感染の問題の影響で、解雇や内定取消しが起きています。ぜひとも雇用情勢を注視していただきたいと思います。 環境問題では、今回、海洋汚染の原因となっている廃棄プラスチック問題について事業が予算化されています。今年度ラグビーワールドカップ大分大会において、県では排出されるCO2を県民の省エネ行動で削減するCO2オフセットトライ事業に取り組み、全国から注目を浴びました。
ほかにも、この新型肺炎に関する課題はこの場では言い尽くせないほど多岐にわたり、本県にとっては未曾有の危機と言える状況にあります。しかし、そうした中にあっても、ダイヤモンド・プリンセス号への対処をはじめ、保健所等、現場を担当する本県職員は、自らに迫る感染の危険を感じながらも、ウイルスという見えない敵と果敢に闘ってくれています。そのことに、我々自民党県議団は深甚なる敬意を表します。
施設管理事業ですが、冒頭にゴルフ場の利用に関して、オープン以来80万人でしたか、利用が達成されたということをお聞きしましたが、どうしてもこの時節柄、新型肺炎、コロナウイルスの関係で、元年度は利用者数3万3,000人を見込んでいるところですが、この直近の動向等も踏まえて、利用者数の目標値に対してどのような状況なのか、また、利用者の方々に対して、新型コロナウイルスについてのゴルフ場としての対策ですとか、
最初に、新型肺炎であるけれども、けさテレビを見ていたら、政府の感染症の専門家委員会、状況によっては年を越すのではないかと、終息なのか落ちつくのかわからないけれども、そういったことが専門家の口から出ていて、非常に不安がまだ、かなり不安視されるわけであるけれども、こういった中で、安倍総理は政府が責任を持ってやると強く言っていただいている。非常に心強いところである。
新型肺炎の不測の事態に備えてなのか、二人の委員さん、簡潔に終わりましたので、私も二問ですが、簡潔に質問を続けていきたいというふうに思っています。 まず一問目は、生活排水処理についてであります。 これまでも何年かに一回ずつ質問されていますが、徐々に状況も変わってきていると思いますので、改めてお尋ねをしたいというふうに思っています。
○(徳永繁樹委員) 新型肺炎の感染拡大防止については、県民の皆さんの御理解をいただいて県が注力していただいておりますこと、心から感謝を申し上げたいと思います。そんな中、意外な形で進んでいくのかなと僕自身が思っておりますのが、働き方改革なんですね。
◯藤井弘之委員 新型コロナというか、新型肺炎というか、その関係でお伺いします。今ある千葉県の行動計画の中ではいろんな段階に分かれていて、まだ県内未発症から始まって、県内感染初期、県内感染期、それから終息という段階になるんですけども、私が見るところでは、もうそろそろ県内感染期のほうに入ってくるのかなって思うんですね。 この行動計画を見ますと、全庁挙げて対策をするんだと。
17: ◯質疑(東委員) いずれにしても、先ほどの条例の一部改正もそうですし、今のGIGAスクール構想も、またこの後出る新型肺炎に係る一斉休業も、みんな前例のないことに取り組まなくてはならないという大変厳しい状況にあるとも思います。
新時代令和も2年目を迎え、我が国を取り巻く情勢は、海外に目を向けると、米中貿易摩擦や中東地域をめぐる問題、また国内では消費税率引上げ後の消費マインドの動向等に加え、感染拡大が続く新型肺炎など、先行き不透明な部分が多く、引き続き注視していくことが必要な状況です。
今回のような新型肺炎の危険性がある中で,別の災害が発生した場合の対処などを想定してみると,安閑としてはおられません。 昨年,岡山県防衛議員連盟で福岡県庁をお訪ねしました。福岡県では,知事と自衛隊,警察,消防等の方々とのトップ会談を設けておられまして,様々な訓練を実施していました。伊原木知事には,初当選されて間もなく,日本原駐屯地にお越しいただき,感謝申し上げます。
百地章国士舘大学特任教授は、検査や強制入院については、その後、政府が新型肺炎を検疫感染症及び指定感染症に指定したことから可能になったが、発症していない感染者は対象外であり、一時的な隔離にしても、現行法では強制できない。感染者が出た大型客船では、乗客・乗員が14日間も船内待機を要請されたが、法律上強制的隔離はできない。そこで、検疫法に基づき、診察のための停留という形をとったようだ。
桜を見る会ばかりで国民が最も心配している新型肺炎をしっかり議論してこなかった国会。真面目に心配すべき事実を問題提起し、国民に自覚を促すべきマスメディアは、視聴率のためにお笑いや娯楽番組に力を入れるテレビなど、国民に対し厳しい社会情勢を正しく伝え、警鐘を鳴らすべき木鐸の役割を果たしていないと考えます。 現在の日本は、豊かさと平和を当然のこととして享受して、果たすべき未来への備えを放置しています。
しかも、増税不況は、米中貿易摩擦の長期化や、今、世界を覆いかけているコロナウイルスによる新型肺炎の影響が世界の人と物の動きを制限し、中国を中心としたサプライチェーンが断ち切られ、日本を含む世界経済が混乱に陥る危機が高まっています。地域経済を見ても、訪日客の大幅減少などインバウンド経済が大きく冷え込んでいます。
通告の順とは異なりますが、喫緊の課題につき、まず新型肺炎のことから質問させていただきます。 新型コロナウイルスの感染拡大は勢いを増し続けております。26日現在、国内感染者はクルーズ船、またはチャーター機帰国者を除くと175名となりました。21日には北陸初となる石川県での県職員男性の感染が確認され、以後3名が確認をされています。福井県で感染者が出るのも、もう時間の問題のようにも思われます。